竹垣~どうなる(^^ゞ
袖垣~いよいよ作り始めます
まずは枠を作ります
犬走りを外れたところに穴を掘って支柱を立てます
一番上の天井竹を固定しないといけないんですが
T字となるんで 棕櫚縄での固定が難しいなぁ ^^;
ネットで 見ても 穴をあけて直接竹を入れる手法
縄での固定の情報はありません
つまるところ
縄が滑らないように固定する必要があるわけで...
やはり~縄を小さい穴に通して固定するしかない
簡単に竹に穴が開くかいな?
ドリルで恐る恐るやってみると
あら~簡単に開きました! (^_-)
竹は細工がしやすいですね
こんな感じになりました
あとは上から縄で穴をカモフラージュしたら出来上がり
~~ 写真は横桟のT字 ~~
参道の生垣
~先日あそこまでやったんですが
あの後ろ側には笹垣が控えております
長年投げっぱなしで
笹竹ですから ぼうぼう状態
高さも伸び放題 (T_T)
手鋸で成敗! 高さをそろえて竹を切ります
意外と簡単にそろいましたが
竹が疎らな所や厚い所いろいろあります ^^;
さて~もうちょっと塀らしくしたい訳だけど
横桟といいますか 笹竹が広がらないように
横に竹を渡すのが古来?やられてるらしい
~ということで 裏から孟宗竹を2~3本切ってきまして
先日のカバちゃんの登場と相成った訳です (^_-)
表側と裏側に それぞれ2つ割にした孟宗竹をおいて
番線で引き寄せて締めます
上下2段の横桟を施しました
このあと 前側に出てる笹をすっきりさせましたが
笹竹はすぐ伸びちゃうんで... ^^;
かばちゃんの大口は
孟宗竹を2つ割にしようとあがいていた時のショット ^^;
竹なんかは寒い時期にとるのがよろしいそうですが
それには無関係に先日の
生垣なんとかせんといかんの一幕
なぜ2つ割の竹がいるかは ご想像の通り(かな?)
竹を2つ割にするのは
まあ毎年やってるから楽勝!
~なんてことは無いんですよ ^^;
そうめん流しの場合は
片方だけちゃんとすればいいので これは確かに楽勝
今回は 両方使いたい訳で
でも~やはり~どうしても片寄っちゃって
何回かの修整を余儀なくされました
どうやって修整するのか?
調べても出てこない~プロの技ってことでしょうか?
今回~切り口は まあ~どうでもいいので
大口を開けといて
切り口に 鋸で太いほうへ切り込みを入れて
そこへ再度 鉈を叩き込むとそこから割れてくれます
餅の論 段が付きますです (T_T)
タイトルに戻ると
~こういうのは
竹を割った性格ということになるんでしょうか? (=^・^=)
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