古代史史上最大の謎は
邪馬台国はどこにあったか?
諸説 乱れ飛んで 面白いんですが
なんとか それぞれ証拠を示そうと躍起になる訳です
その点 出雲は あまり発掘が進んでおらず
なにかの道路工事で掘れば
遺跡がザックザク (=^・^=)
いままで発掘などが進んでいるところからの
証拠だけで論じられても
出雲人としては面白くない訳で
国譲などの謎に思いを馳せて
裏山などを発掘しても面白い賀茂
~なんてね (^_-)
はるか~神話の里から 謎解き~大好きな出雲人が 他愛もないことを書いてます(^_-) まごっち~ビートルズ~ものづくり~陶芸~ダビンチ~田んぼ etc.
古代史史上最大の謎は
邪馬台国はどこにあったか?
諸説 乱れ飛んで 面白いんですが
なんとか それぞれ証拠を示そうと躍起になる訳です
その点 出雲は あまり発掘が進んでおらず
なにかの道路工事で掘れば
遺跡がザックザク (=^・^=)
いままで発掘などが進んでいるところからの
証拠だけで論じられても
出雲人としては面白くない訳で
国譲などの謎に思いを馳せて
裏山などを発掘しても面白い賀茂
~なんてね (^_-)
この銅鐸の厚さは 0.5~3mm
かなり~薄いですね
これを~あの弥生時代につくった (^^)v
相当高い技術を持っていた といえるでしょ~う
久々の古代出雲歴史博物館で
古代のものづくりについて~お勉強 (^^♪
どうやってつくったのでしょ~う?
鋳型といわれるものが 出土してるんですよ
鋳型~しかも 石で作っていたらしい
今ですと
砂で形(鋳型)を作ってやるんでしょう~けど
青銅をどろどろに溶かして
型の中に 流し込みます
外の型と 内側の型 両方作っておいて
合わせます~
この型と型の間が~銅鐸になるんですが
その厚さを うまくコントロ~ルして
均一に流し込む
金属が溶けて どろどろとした湯 の状態になるんですが
型が冷えていたりすると
湯温が下がって 湯が流れなくなったり
湯の圧力で 中の型が動いたり
ガスがたまったりと
いろんなことを乗越えて
銅鐸出来ているんですよ~
太古の技術~恐るべしですよ (^_-)~☆