2016年07月
もともと~
今回は砂の器をめぐるドライブの予定でしたが
しちかちしてるので 出発がすっかりおそくなって
砂の器の映画のロケ隊が泊まった
~あの渡辺謙さんも泊まったはずの
玉峰荘で食事して温泉に入るのをやめて
途中の丸亀製麺でぶっ掛けをたべてから
鬼の舌震へ
つり橋で鬼の舌震状態となり 時間に余裕が!?
そんじゃ~砂の器といえば亀嵩!
亀嵩駅へ!
.
ホームに立つと鄙びた感じはしますが
なぜ~松本清張さんがこの地を選んだんでしょうね
物語りの当時 山に埋もれた寒村を
主人公がひっそりと身を隠すように歩いていく
そんなイメージにぴったりだったのか
亀嵩という地名もあったかもしれませんね
あ~
それと 駅舎にある蕎麦屋さん~美味しいらしいですよ (=^・^=)
もともと大国主が治めていた近畿
その上にニギ饒速の北九州勢がかぶさり
さいごに神武率いる南九州勢(邪馬台国?)がかぶさって
大和朝廷ができた
その証拠といいますか
銅鐸の変遷と記紀で説明できるという
もともと出雲朝廷が畿内にあったという
私見とあう部分もあるので
うれしいですね
ますます ロマンが広がります (=^・^=)
海の日なのに山へ
( 海の日のことでした ^^; )
鬼の舌震というのは
鬼さえもちびって 舌がワナワナ~と震えた
~という
まさに昔の優秀なキャッチコピーといえますね
奥出雲~たたら など
昔やられていて 栄えていたところ
~まで やってまいりました
一時間半弱で来ちゃいました
近いですね (^_^)v
つり橋を渡って だいぶん歩いて
その鬼も驚いたという渓谷へ行くらしい
これねぇ 結構なつり橋です
大丈夫とわかっていても ゆれるし
下をみると~渓谷は はるか下
高所恐怖症ではないはずなのに
なにかおしりがむずむず~
鬼の舌震になった模様
つれあいに笑われてしまいましたが
途中で引き返しました
お恥ずかしい限りですが 本人といたしましては
いやぁ~充分に堪能しましたです
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