2013年01月
築地松の形状を維持するために
陰手刈り(ノウテゴリ)という呼ばれる剪定が行われます
築地松自体が少なくなってきたし
なにぶん高所の作業なんで 後継者が少ないようです
築地松 出雲平野の風物詩なんで
いつまでも残ってほしいですが
家自体が昔の日本建築が少なくなって
ある程度はしかたのないことかもしれませんね (^^ゞ
出雲平野の民家のほとんどは、
家の西側と北側を高い松の並木で囲まれています。
家の軒よりも高い位置で整然と切りそろえられた
この屋敷林は、「築地松」と呼ばれ、
出雲地方独特の農村風景を作り出しています。
遠くから見ると、家々はまるで
松の屏風(びょうぶ)で囲われているようです。
~農林水産省HPより
まごっちのはじめての誕生日
もう一つの行事 (^^♪
何を選ぶかで 将来を占う選び取りです!!
用意したのは
お米 お金と財布 そろばん サッカーボール 筆記用具 電卓
お米~維真尽米~一生食べ物に困らない
お金と財布~これまたお金に困らない
そろばん~商才 頭がいい
サッカーボール~将来 J-リーガー
筆記具~将来 芸術家
電卓~将来 エンジニア
~などと 勝手にいいように解釈する訳ですが
さ~て 開始です
どうやら まごっちは どれかを選ぶんだ
~ということが分かったらしく
将来を占う品物の前で
数秒間 立ち止まり見比べております
熟考?!の末 (^^♪
さ~~と お金の方へ手が伸びました (*^^)v
周りの大人は 大歓声!!
しばらくの間 一万円札を裏表じっくり観察!?
さて その次に手にしたのは
なんと~一万円札の下にある財布 財布を手に取りました
~ということは 二重に困らないということ?!
最後は お米 これまた 安泰~
~大わらいの大人たちでした (=^・^=)
考えてみると
日ごろ目にしていない珍しいものを チョイスしたのかなぁ
~ なんてね (^^♪
まごっちの はじめての誕生日
~となると~餅の論 一生餅の行事ですよね (^^♪
一升餅を背負って 歩けば 一生食べ物には困らない
~と むかしから言われております
グランパとグランマは 紅白の一升餅を用意
風呂敷で餅はつつむんですが
youtubeで チェックもして
一応 リュックも用意
餅の論 アンパンマンがついてます (*^^)v
里のご両親に紅白の餅を風呂敷で包んでもらって
まごっちに たすき掛けでつけてもらいました
しかし~というか
うしろが相当おもたいんで バランスがとれません (^^ゞ
泣きそうになりながら お母さんの元へ
~ということで
ここで アンパンマンリュックの登場
仕切り直しです
リュックの中に 紅い餅を入れて背おわせ
風呂敷で白いのを包もうとしたら
自分で餅を持って しっかりと歩き出しました
まわりの大人は 大歓声!拍手!!
これで 一生 大丈夫のようで~す (=^・^=)
( 写真は~まごっちパパ撮影 )
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