初めてだろうか~
宗教について 真正面から
そして 先入観なく
だれにも わかりやすく とらえたものを
読んだのは ...
五木寛之さんという 名前に
先入観をけされたという事でしょう~か
ともかく
仏教のル~ツについて
断片的に捉えることができたような
(斜め読みで 精読していないんですが)
全ての物を受け入れるという
寛容~
他の宗教でさえ排除しない
絶望から出発するというところは
ちょっと~欧米の思想にどっぷり浸かっているので
違和感があるのですが
全力を尽くしたあとは~
また
じぶんでは どうしようもできないところが
必ずありますよね
それは
『あるがままに任せる』 という
自分の中にある想いが
すこし そういうことかなぁ
と 思ったりしました