2007年05月
わけの分からないヘッダ~ですねぇ(笑)
まず、十六島。
これは
うっぷるい と読みます~
島根の旧 平田市
十六島のりはすでに
出雲の国風土記にも登場
その品質を
「この土地で 採れるものは 最も優れている」 と
評価されているらしいのです。
そして裃。
これはまた不昧公ですが、
そのむかし不昧公は 十六島のりで作った裃を着て、
江戸に参勤し、
客人の前であぶって振る舞った
とのこと。
それに ちなんで、現代に蘇った。
それにしても
不昧公はすごい人だったんですねぇ 再認識
残念ながら
裃の 写真がないのですが~
これをきて 市長が十六島のり のPR。
お江戸で イベントすればいいと思うんですが~
今のところ
出雲市
中国支部総会どまりのようです~
お味のほうは、これは絶品です。
正月のお雑煮に
十六島のり~最高ですよ。
ちなみに島根県のwebでは~~
東京で 島根の味覚を味わえる料理店、
日本橋「皆美 (みなみ)」料理長は、
「香りが強く、なめらかで口にさわらない。
それでいて繊維 はしっかりしていて歯ごたえもいい。
お客様に、これは何かと聞かれます。
島根の特産と分かると驚かれます」 と話す。
「正月に十六島のりを雑煮に入れて出しますと、
島根出身の方には喜ばれますね」とも。
磯の香りが立ち上る出雲の「のり雑煮」は、
島根ならではの味だ。
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