2007年01月
ものづくり日本大賞!
なるものがあるそうなんですが、その二回目が いま募集中。
資源の無い国としては、
生き残りはそういったものにかかっているとの認識が
国にあるかどうかわかりませんが...
こういう賞があるという事は、少しは有るのでしょう。(笑)
それにしても、
栄えある第一回の総理大臣賞を受けた人のコメントは、
やっぱり違います~ねぇ。(笑)
すご~~~く、共感できることばかりですので
紹介させてください。(嬉々~)
まず ものづくりの本質について ~~
「ものづくり」とはとても時間がかかるものです。
経営戦略 や 事業戦略 とは 異なる世界、
心理状態 になります。
合理性 、効率 などとは 異なる のです。
負けたくない という気持ちだろうと思います。
日本人のものづくりについて ~~
千数百年以上の歴史がありますが、
ここでの日本の技術は 世界一 だとずっと思ってやってきましたし、
これからもそうありたい。
日本人独特のものづくりに対する感覚 は他国にはないもの で、
伝え守らないといけないのです。
これからは、「人づくり」に全力を傾けること、
それが私の使命だと考えています
美徳とは? ~~
本来、私は表に出るのが苦手なのですが、
ただ「自分がこうしてますよ」ということは
世にアピールすべきですし、
それは非常に大事なことです。
日本人は生来、それが下手でしょう。
こと伝統分野となると、それが美徳であったりさえする。
I T 長者とは 無縁な世界 がそこにあって、
ものづくりが、やはり好きなんでしょう。
そういったものが、
日本を、いや世界を支えていると思いたいですね。(拝)
この名前を聞いたことの有る方は
団塊世代近辺くらいでしょうか。
めずらしく 筒井康隆作品にしては、王道のSF。
少年少女向けといわれているようですが、
レベルは低くない。
テレビでやってたその当時、
こんな世界(SF)もあるのかと、思ったものです。
キーになるのが、ラベンダー。
そのハイカラな名前が、
田舎の 少年にはまぶしく思えたものです。(笑)
なに~ それ?
家に、温室まであ~かや。(通訳すると 有るかね)。
そもそも 温室とはなに?
なんで、そんな部屋の中で
花を つく~かや (作るのか)
実は、
この作品は「なぞの転校生」とばかり思っていたら、
なんと、「時をかける少女」だった。
(さっき web で調べてわかりました)
記憶はあてにならんなぁと実感。
さらに意外だったのが、 作者が 筒井さん。
このような作品書くはず無いと思ったんですが(笑)...
眉村卓さんだとばっかり。
どちらも好きですが、
記憶.....~~
う~ん やばいかも~~
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