かばちゃんの大口は
孟宗竹を2つ割にしようとあがいていた時のショット ^^;
竹なんかは寒い時期にとるのがよろしいそうですが
それには無関係に先日の
生垣なんとかせんといかんの一幕
なぜ2つ割の竹がいるかは ご想像の通り(かな?)
竹を2つ割にするのは
まあ毎年やってるから楽勝!
~なんてことは無いんですよ ^^;
そうめん流しの場合は
片方だけちゃんとすればいいので これは確かに楽勝
今回は 両方使いたい訳で
でも~やはり~どうしても片寄っちゃって
何回かの修整を余儀なくされました
どうやって修整するのか?
調べても出てこない~プロの技ってことでしょうか?
今回~切り口は まあ~どうでもいいので
大口を開けといて
切り口に 鋸で太いほうへ切り込みを入れて
そこへ再度 鉈を叩き込むとそこから割れてくれます
餅の論 段が付きますです (T_T)
タイトルに戻ると
~こういうのは
竹を割った性格ということになるんでしょうか? (=^・^=)
こういった事は、職人でないと難しいような気がします。
岐阜の柳瀬には、竹を使った民芸店がありましたが、あのような物を作っている人なら、当然極意を知っているでしょう。