ちょっと遅くなった夕飯を終えて
テレビを見ていたら
これから映画を観に行くから一緒に行かない?
むすめが~誘ってくれたので 3人で行くことに
つれあいは 夕飯のあとかたつけも終わっていないし
あまり乗り気じゃなかったけども
せっかく誘ってくれたから~と出かけました (^^♪
映画が 終わって曰く
~よく眠れた!?~と言っておりましたが...
主人公のように 一生を捧げる仕事につける幸せや
ものを創りあげるということは
こういうことだという わかりやすい映画でした
ちょっと 大きな外乱がなく
映画としては盛り上がりに欠けたかなぁ~という気もしますが
緻密さとか 執念みたいなものは 十分に伝わってきました
そう!こういうことだよ!
~と、ものづくりに携わっている端くれとしては
すごく共感できました (*^^)v
ただ~宮崎弥生との夫婦
ほんとうに 夫婦なの?!
~って感じでしたが...
よくわかりませんが~
そういう夫婦の形もあるのかなぁ? (=^・^=)
確かに大きな盛り上がりには欠けるけど、
膨大なる時間と緻密な作業、辞書を作ることが
こんなにも大変だったということを知ることが
できただけでも良かったなと。
滅多に邦画を観ない私ですが、じわっとくる感動を覚えた作品でした。