どこかの政党のキャッチフレーズをもじってみましたが
今回は コンクリートに挑戦
取説によれば~砂利を入れて
その上の30cm部分は コンクリートにしなさいとあります
~とはいえ 自分でコンクリー練るのは はじめてな訳で
前日にネットで 配合などをチェック
なになに~コンクリー強度は
JIS規定無いので知りたかったら
大学に試験してもらいなさいとか
左官さんも一人前になるのに5年や10年かかりますから
そんな簡単なもんじゃありません的なQ&A (^^ゞ
いえいえ普通の配合を 教えてもらえばいいんですが...
当日 コンパネに 砂、セメント、砂利 をのせ
角スコで 混ぜ混ぜ (^^♪
どうやら調査では 水の量が強度に影響するらしい
~という事がわかったので
慎重に水を加えて まぜまぜ
適度?の柔らかさになったら 砂利の上に載せて撞き固めます
水の量は 結構微妙ですね 少しの量で変ってくる
そのうち 水道メータの検針に来たおっちゃんが興味を示して
「なにやってんの?」
「こいのぼりのポールだわね」
「へ~こんなのがあるの?」 ~というので説明を少々
そうすると
「あれ~型枠無しでやるの?」
「コンクリーが流れるから枠造ってや~だわね」
そりゃ~そうだ という事で
早速 その辺の端材を使って枠を作って
それでも高さが足らないから そうそう~あれだ!
田んぼの畦道の水漏れ防止に使ってた波板を
少しちょん切って 使ってみました (^^♪
何度も 混ぜ混ぜ~造っては入れて~
やっと所定の高さ まで 終了
時間がたったら 水が浮いてきてなかなか引きません
水が多かったのかなぁ?
水捌けを良くして とりあえずどうしようもないし
天気がいいのでそのまま放置
その内水が引いてきました
これが普通なのか良くわかりませんが
一応それらしいコンクリーになっております (=^・^=)
( 記事UPが大変遅れましたが~
ここまでが4月15日の工事内容でした )
ネット上の情報では、
通常は、セメント:砂:砂利=1:3:6らしいですが…
砂粒と砂利の大きさが…[E:gawk]