いろいろ調べてみると光合成を研究している渡辺正東大教授に行き着きました
立場(研究費捻出等)によって本当の事が言い易い人、し難い人おられるようです
すこし古いですが2007年の講演から引用しながら考えてみたいなぁと思っています
餠の論 いろんな意見待っています
引用ばかりですがお付き合いください m(__)m
さて~
最初に 本当の環境問題が認識されたのは~1960年代後半
今の中国まではいかないまでも すごい現実があった
それを徹底的に解決して 今の環境先進国日本となった (^^♪
先進国の人たちが 「俺たちは環境を汚している」と
気づいたのは 1960年代後半だった。
日本も、環境がいちばん汚かった
1970 年前後に法律をいくつも作り、
環境庁を新設し、環境浄化に励んできた。
私は1965~85年の20年間を
環境の「第I期=本気の時代」とみる。
とりわけ1970~85年の15年間には、
大気も水質もすっかりきれいになった。
だがその結果、関係者の仕事が激減した。
だから1985年ごろ以降、
皆さんせっせと「仕事づくり」に励むしかない。
それを私は「第II期=遊びの時代」と呼ぶ。
関係者は次々と仕事を見つけ
(最大のものが、88年に突発して今なお続く「温暖化話」)、
企業は悪乗りして「環境ビジネス」に走る。
とはいえ、それを咎めるつもりはない。
日本のように成熟した国は、無駄がないとやっていけない。
ということで~
今は 実効のない悪乗りの時代!?
という事になるんでしょうか
でも 汚染大国~
〇国に 目を向けると
ビジネスチャンスが沢山あるはずだけど
それも〇国が
自覚しないことには 商売にはなりませんけどね (^^ゞ
日本語の公害が世界的にも通用してしまったんですね。
不名誉かも。