武田節~いかがでしょう~か?!
聴いてると 言い方も明快で
元気が出てくる感じ加茂 (^^♪
さて~ 地球を冷やす方法
ちょっと ソフトバンクのCMの
隕石博士の 発想みたいですが~
もっとも 簡単なのが,
サハラ砂漠に「銀紙(ぎんがみ)」を敷くことだ.
つまり砂漠に反射板を敷く。
そうすると地球に入ってきた太陽の光を相当,宇宙にだせる。
では,程度問題を計算してみよう。
北極海の氷が融けると,光が反射せずに地球が暖かくなり,
「とんでもないことになる」と温暖化恐怖症の学者が言っている。
夏の北極海の氷は多いときで800万平方キロメートル,
それが600万平方キロメートルになっても気温は変わらなかった.
この分の氷が融けるととんでもないことになると言う。
つまり,600万平方キロメートルの反射板でも,
地球の気温を左右できると言うことだ.
サハラ砂漠は1000万平方キロメートルある.
それに熱帯だから,北極海と違って太陽の光もつよい.
太陽のエネルギーは「太陽定数」という数値で示すが,
赤道近くの場合,300w/m2で,極地では多めに見ても100だ.
つまり,北極海の夏の氷の面積は,
サハラ砂漠の200万平方キロメートルに相当する.
そのほか,ゴビ砂漠,アメリカのグレイトベイスンなどが
協力するだろうから,反射板を置く場所の総面積は
世界で2000万平方キロメートルにはなる.
そこで,200平方キロメートルほどに反射板をつけるとすると,
世界の砂漠や荒れ地の面積の,たった10分の1だけ,
拝借すればよい。そのままやると,地球は冷えすぎるだろうから,
そんなときは銀紙を巻き上げて,反射を止める。
そうすれば地球の気温は自由自在にコントロールできる。・・・・・・