今年の 神在月は~
新暦で 11月の下旬らしいんですが
先日~毎年恒例の
神在月古代文化シンポジウムに いってきまし~た (^^♪
テ~マは
律令国家と出雲国の成立
どんな風に~
この出雲が
国家に 組み込まれていったか
というのが テ~マのはずが
律令国家とは何か?
という部分だけの話で 終始 (^^ゞ
唯一の救いは
あの 藤岡大拙さん
出雲弁の大家で 荒神谷博物館館長
出雲の特異性が
なぜ~現代まで 残ったか?
いや~権力が残すことを 認めたか?
そんなところを 議論してほしかったんでありますが
学問的には かなり壁があるようでしたが
大拙さんは
ずばり 出雲大社の存在
すなわち 神の存在であると
出雲人としては
まさに~その通りだと確信してるんですが ... (^_-)~☆
写真は 出雲国府の復元模型
高校生のとき島根県からの転校生と仲良くなって
彼から聞いて、神在月を知り神無月を理解しました。
そんな事を知らないのかと彼に言われたのですが
追求するとかれも神在月が当たり前で
彼は神無月を知らなかったそうな・・・^-^y
二人して妙におかしさに笑ったことを覚えております。
すいません、レベルの低いコメでした<(_ _)>。