雲太~和二~京三
って ご存知でしょう~か?
その昔 ( 970年 ) ~口遊 (くちづさみ) という書物に
その当時の 巨大建築ベスト3 が載っています
「雲」は出雲
「太」は太郎という名前が示すように長男
「和」は大和
「京」は京都
つまり~
出雲大社がNO.1
奈良の大仏殿が2番目
京都御所の大極殿が3番目ということです
今も
神社建築としては 大きいわけですが
この時代は~
とてつもなく 巨大だった
と伝えられてきたわけですが
誰も~信じていなかったと思うんですが...
なんと~巨大な御柱が出てきた (^^♪
そう~
古代出雲大社の御本殿は
高さ16丈(約48メートル)を誇る
高大なものでした (^_-)~☆
出土した御柱は~
古代出雲歴史博物館で見られます~よ
「金輪御造営差図」に
伝えられます高さ16丈時代の
御神殿の御柱が顕現し、
その御柱は祖先の伝えの通りの
巨木3本を束ねて
一本の御柱(約3メートル)としたものでした。
これが~御柱だ!!!
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古代出雲歴史博物館で掘り出された物が見たいとも
思いながらの帰宅でした
国旗掲揚柱の高さがまぶしかった””
思えば此処からのお付き合いですね~~~
不思議な巡り会わせです・・・・・