失敗学会 なるものがあるそうである。
読んで字のごとく 失敗に学ぶ 姿勢で、
webでも 情報発信するとのこと。
確かに、失敗にこそ、真実があり、成長がある~~
と皆さん実感されてると思います~~
もちろん、ものづくり というだけでなく
生活しちょって
あ~~ こうすればよかったという事が ちょくちょくあるんで、
この学会に入る資格ありありで~~す(笑)
もちろん学会ですから~
たぶん ~
格調?(笑)が高く 敷居が高いのでは~~
でも、これは結構というか、
非常に 役に立つ データベース になると思う~~
失敗 が
すごく価値のある経験として
捉えることができる
そういう
環境、社会に なってきたという事でしょうか~~(嬉々)
また、雪印、不二家、松下、ガス器具関係、あるある~~
対応が様々だけど
ほんとう、失敗学を 身に着けてほしい~~
そして最後に 失敗学会からのメッセージどす~~(笑)(真面目)
~国の政策を誤らせないためにも役人の参加を期待~
一番期待しているのは国の政策失敗の検証です。役人は間違えないものというとん
でもない考えがある。本来国がやるべきことや予算の使われ方など国の政策を失敗学
の視点で分析し日本の社会がよりよくなるための提言を行いたい。誰のミスとか誰が
悪いというのはやめよう。それこそ「失敗徳政令」を作り、役人自らが政策の失敗を
発信してもらいたい。
それを学問として体系づけたのが本書だと思います。
明日、図書館でチェック!