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アルツハイマー病の

兆候を診断する方法がなかなかないそうで、

あったとしても、

危険を伴ったり、

高額だったり、

上手く診断できなかったり (精度が悪い)、

ある程度進行しないと発見できなかったりと、

かなり難しいということらしいのですが、

レーザ光線を使った診断方法が開発されたとのこと。

レーザ光線 を目に当て

その反射を測定するらしいのですが、

目の眼底検査のような簡単な規模の装置。

レーザ光線というと、

目に当てたら目がつぶれるから絶対見るな

ということが常識ですが、

使用するレーザ光は人間の眼にはみえず、

安全なものを当然使うとのことである。

簡単にアルツハイマー病の兆候を発見できたら、

世の中変わるような気がします。

人間の寿命が延びてアルツハイマーになる人が多いなか 

すこしだけ 朗報である。

  

また、ここでは言い尽くせないのですが、

日本の医療制度の数々の欠陥の なかでも、

入院して90日を過ぎると

保険点数が極端に下がるのは、

最悪の欠陥だとおもうのですが、

(意図してそうしてるかも知れませんが...)

何とかなりませんかねぇ。

医療負担がすこし増えても、

これだけはなんとかして貰いたい。

人間の尊厳に
関わることだと思うんですが...