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世界的なカーデザイナーらしい

某国営放送で

プロフェッショナル仕事の流儀という番組を

たまたま見たら、

自分が日頃思ってることを、

昇華して表現し、

インタビューに答えていた。

  

さすがと思ってしまった。

ものをデザインすることでの戦い。

いかに自分の心血をそそいだ、

また血肉を分けた、

自分の分身みたいなデザインを

相手に認めさせるかの戦い。

容赦ない批判中傷を潜り抜ける。

結局、自分でどこまで追い詰めたか、

追求したかによって切り抜けれるか、

認められるかが決まると思うが。

  

さらに、機能を実現するデザインには無数の解がある。

機能を極限まで追及すると究極の美となる。

バーナードリーチでしたか

機能美を追及する民芸運動に通ずるところがあるが、

要するに、

極めると、

そこへいくと言う事でしょう。

   

また道具に対するこだわりも半端で無い様で、

webで見たら

ペンはアメリカで見つけてそれ以来それしか使わないし、

貸せてくれ といわれてもタッチが変わるから

貸さないそうである。

年間500本まとめて買うらしい。

  

どんなペンか一度使ってみたい気がする。