アウトバーン
疾走する車。
時速200kmをこえても、
車は微動だにしない
メータを見ないかぎり
そんなに出ているとは思えない。
実感速度とは、ぜんぜん違う!
しかもこの時、外は 雨
これは、こわい!
ヨーロッパの車とドライバーを
信じるほかなさそうだ
ヨーロッパの車は
特にドイツ車のものづくりの
ポリシー いや フィロソフィ。哲学
とでもいうべき こだわり
これはすごい
マイスターとよばれる制度に代表される
延々と受け継がれてきたもの
そうしたこだわりを
頑固に守り、受け入れる世界 すばらしいと思う。
そういった、ものづくりがしたい。
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写真は、メカの象徴であるギヤ(歯車)を最終仕上げするところ。
自動車のデフのギアです.
レスするところ、ありました。
私、高校時代にヘルマンヘッセのファンで、以来ドイツファンになりました、東京に住んでるときにマイセンみました。
ドレスデンの人形持ってます。
去年ドイツ生誕100年で、堤真一さんがコメンテーター&ナレーションで、ドイツ二週間の旅番組をされたました。テーマは職人。
3000万円のポルシェで試乗し、280キロ走行に感激してらっしゃいました。メーターは350キロまであるそうですね。ジェットコースターより気持いいと叫んでました。
しかも職人の手作りなんですね!
他に、エコの町やクアハウス、120万のえんぴつ。ライカのカメラを見学してらっしゃって私は、もう感激でした。
ドイツ最高です、ほんとに。何回もみています。
ソーセージ、ビールも登場。ドイツの鉄道の素晴しさも流れていました。
ドイツの職人さんのポリシーは、人が使うものだから、人のために完璧を目指し、妥協を許さず絶対に諦めず、進化する。
揺るぎない自信と誇りにあふれていて、100%の信頼を寄せることができ、裏切らないものづくり。
素敵でしたよ。
堤さん、ドイツにほれ込んでました。
松江の今井書店で、この番組で出た120万円のえんぴつを生産している。ファーバーカステル社のえんぴつを売ってたので、買って使っています^^。
ドイツの誇りのものづくり、やってください!!
写真もスゴイですね!!!