駅から川沿いに歩いて、
いくと、あった!
.
エレベータの行列に並ぶ。
並ぶところが搭の脚のところ
東京タワーだと
タワーの中心に入り口がある。
フランス人の美学か?
真ん中に無粋な物を置きたくなかったんだろう
.
周りが公園になっていて
ずーと向こうまで 見渡せる。
だから 搭の美しさを
最大限 こだわったのかなあ?と想像
.
だけど エレベータの 構造に、
些か 不安を持った。
なんと、脚にそって上っていくではないか
エレベータの箱が斜めになって登っていく!
そして、まるで、
ジェットコースターのレール、
車輪に 箱をつけたような
荒っぽいもの.....
.
これはドイツでは
絶対 ありえないなあ(日本でも)
.
まあフォローするとすれば
かなり古いから しようがないかな。
上にあがっても 鉄骨はむき出しだしだ。
.
建った当時 かなり評判が 悪かったらしいが
いまは、完全に 巴里に とけ込んでいる。
これはなんと手作り!
それだけで、おいしく、贅沢な気分。
知り合いの方よりいただきました。
その家庭は、従来からいろんなものを
手ずくりされていて、
例えば、ちまきなんかでも
ちまきを巻くもの
(うーん名前が出てこん!、
まあしょうがないか年のせいにしておこう)
を 近所の山に採りに行き
また、ちまきを茹でるわけですが
茅を折り曲げ袋みたいにして
その中にちまきを入れてゆでる
そのゆでるための茅も川で調達
そしてゆであがったものに
きな粉をまぶして食べる。
う~ん、うまい。
最近というかだいぶ前から
もち類をいただくと
胃がもたれるといいますか
むねやけぎみになるので
避けていたけど
この誘惑に 心がゆれた.....
結果は、ご想像にお任せします。
ところで
おはぎ と ぼた餅 の
違いを知ってますか?
- 累計: